フォーム送信(シナリオ)
「フォーム送信」では、送信先・文面・スケジュールをまとめた「シナリオ」を作成し、各社の問い合わせフォームへ自動送信します。条件分岐付きで自動フォローアップする「ステップ送信モード」と、選んだ相手へすぐ送る「手動送信モード」の2つを使い分けられます。
2つの送信モード
画面上部のタブで「ステップ送信モード」と「手動送信モード」を切り替えます。
- ステップ送信モード:シナリオを作成し、初回送信から条件分岐付きのフォローアップまでを自動で進めます。
- 手動送信モード:ターゲットリストから選ぶか、フォームURLを貼り付けて、選んだ相手へその場で送信します。
シナリオ一覧での操作(コピー・名前変更・削除)
シナリオ一覧では、各シナリオの行から次の操作ができます。
- コピー:既存のシナリオを複製します。文面・送信モード・A/B設定・送信テンプレート・ステップ送信フローはそのまま引き継ぎ、送信先リストや進行状況・送信実績は引き継がず、未送信(下書き)の状態で作成されます。同じ内容を別のリストへ送りたいときや、一部だけ変えて使い回したいときに便利です。
- 名前変更:シナリオ名を変更します。
- 削除:シナリオを削除します。
ステップ送信モードの流れ
シナリオ詳細画面は「営業先選択」「ステップ送信設定」「送信確認」の3ステップで構成されています。
- シナリオを作成「新規シナリオ作成」からシナリオ名を入力して作成します。
- 営業先を選ぶ送信テンプレートを選び、グループから送信先を選択して保存します。選んだグループと選択内容は保存され、画面を切り替えて戻っても保持されます。送信先リストでは「全選択」で対象を一括選択することもできます。
- ステップ送信フローを設定「初回送信」ノードと、その後に続くフォローアップノードを組み立てます。各ノードをクリックして件名・本文・スケジュールを設定します。
- 送信確認して開始内容を確認して「シナリオ送信開始」を押します。以降は設定したフローに沿って自動で進行します。
ステップ(ノード)の設定
フローは「初回送信」を起点に、フォローアップノードを枝分かれさせて作ります。各ノードでは次を設定できます。
- 件名・本文:本文には差し込みタグ [company](会社名)が使えます。
- 送信条件(フォローアップ):常に送信/未クリック時のみ/クリック時のみ から選べます。直前の送信でリンクがクリックされたかどうかで分岐させられます。
- 遅延日数(フォローアップ):「○日後に送信」を指定します。カレンダーの日付を基準(日本時間の0時境界)に数え、最短でも翌日以降の送信可能な枠の最も早い時刻に着地します。
- 送信スケジュール:ノードごとに送信可能な曜日と時間帯を指定します。枠内で送り切れない場合は次の枠で続きが送信されます。
- 送信開始日時(初回送信のみ):「即時」か「日付指定」を選べます。日付指定の場合は、指定した日時に初回送信を開始します。
※ ご自身で「停止」を押した場合は自動再開しません。再開したいときは「シナリオ送信開始」を押してください(既送信分はスキップされます)。
手動送信モード
すぐに送りたいときは手動送信モードを使います。
- 送信テンプレートを選ぶ使用するテンプレート(会社情報)を指定します。
- 送信先を選ぶ「リストから選択」でグループ・ターゲットリストから選ぶか、「URL貼り付け」で送信先フォームURLを改行区切りで入力します。
- 件名・本文を入力テンプレートの読み込み・保存もできます。
- 送信スケジュールを設定送信可能な曜日と時間帯を指定します。現在が枠外の場合は次の許可枠で送信が始まります。
- 送信を実行「手動送信開始」で送信します。進捗とログがリアルタイムに表示され、必要なら停止できます。
AIおすすめの送信時間帯
スケジュール設定では「AIおすすめの時間帯を提案」を利用できます。これまでの送信実績や送信先の業種をもとに、反応が得られやすい曜日・時間帯をAIが提案します。提案された設定はワンクリックで反映できます(ステップ送信モード・手動送信モードのどちらでも利用できます)。
A/Bテスト
ノードごとに件名・本文のパターンを2種類用意して送り分け、どちらの反応が良いかを比較できます。配分は50%/50%で、上段がパターンA・下段がパターンBです。結果は送信レポートのシナリオ別画面(ノード別・A/B別)で確認できます。統計的な精度にはA・B各500件(合計約1,000件)程度が推奨です。
2通目以降のノードでA/Bテストを有効にする際、「このシナリオ内でA/B振り分けを統一する」をオンにすると、同じ企業がシナリオ全体で常に同じパターン(AならA/BならB)に振り分けられます。シナリオ全体で一貫したパターンを当てて評価したいときに使います。オフのときはノードごとにランダムで振り分けられます(送信条件「常に送信/未クリック時のみ/クリック時のみ」とは別の設定です)。
送信時の安全機能
- 除外ドメイン:除外リストに登録したドメインへは送信されません。
- 重複送信防止:設定をオンにすると、過去に送信済みのサイトをスキップします。再送ルールは「完全防止」または「日数経過で再送OK(クールダウン日数)」を選べ、同一企業への累計回数上限(0=無制限)も設定できます。適用されるのは初回送信のみで、ステップ送信のフォローアップは対象外です(設定)。
- 返信ステータスによる送信対象外:成約・お断り・失注など、選んだ返信ステータスのリード(同じドメイン)へは送信しません。「未返信」以外を複数選択できます(設定)。
- 入力できないフォームのスキップ:チェックボックス/ラジオ/プルダウン必須のフォームは、設定に応じて送信をスキップできます。
- オプトアウトリンク:設定でオンにすると、本文末尾に配信停止リンクを自動付与できます。